僕たちのグループは学習の拠点として、東館とその周辺を担当しました。
同じグループの在校生のみなさんはとても積極的に
話し合いや製作に取り組んでくれました。
活動的な千種として良いところをたくさん発表してくれました。
それぞれが考えてる”ちぐさ”が、 頭の中のイメージから形としてまとまっていきました。
未来の千種を考えるには、 現在の千種を見つめ直す必要があると考え
校内を見て回りました。
その際に、 知り尽くしていたはずの千種で新しい発見をしました。
特に在校生が興味を持っていたのは、 噴水の現状でした。
もはや、 噴水と呼んでも良いのかという状況を目の当たりにして、
噴水の構想に取り組みたいとする気持ちが感じられました。
噴水の構想に取り組みたいとする気持ちが感じられました。
担当は違う場所になってしまいましたが(苦笑)。
実際に製作していると、 予想以上にうまくいかないことに四苦八苦していました。
しかし、一番の目玉の”ちぐさタワー(仮)”は、
構想がすごいだけに妥協したくないと、一生懸命製作していました。
全面ガラス張りのため景色が一望できる
特に快晴なら富士山が見えることや
海外の協定校とモニターを通してリアルタイムでつながれるフロアなど の
千種らしさが前面に押し出されたものでした。
地域と連携している点もありました。
現在、駐輪場となっているスペースを緑豊かにし、
学習の休憩を考えてくつろぎと憩いの空間にしました。
千種の知らない一面を見たり、 大好きな千種で年齢関係なく
千種の未来を語り合うことは、想像以上に楽しいものでした。
また、 卒業生、在校生など違いはあれども、すぐに仲良くなれてしまうのは、
同じ” ちぐっこ”だからこそなのかもしれません。
それぞれが持っている千種への想いを形にするという貴重な体験をすることができました。
46回生 丸山 裕之
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