2012年3月18日日曜日

未来の千種ワークショップ:噴水広場

わたしたちの班は、OB4人と在校生3人で校門から噴水にかけての範囲を考えました
まずは、千種の正面の顔として気持ちいい空間を作るための案出しです。
 OBからも在校生に負けないくらいたくさんの「夢」が出てきました!
たくさん出てきた「夢」がかなり具体的で、みんな形にしていくのは難しくはありませんでした。




案の内容は、大まかに
①昼寝や日向ぼっこのできる芝生
②池で噴水アート
③池にせり出すステージ
④図書館へとつづくスロープ



しかし…丘を作ったりスロープを模型で作るのはなかなか大変で、作業は難航します。。
でもここはやっぱり千種生!! 
ラスト30分の追い上げはものすごく、模型を完成させることができました!



初めて千種のいろいろな世代の方々と交流し、 
あらためて千種高校の存在を考え直せるとても良い機会でした。
もっともっと内容を濃くして、ぜひ千種の噴水を改修する際には
参考にしてもらえるようなものにしていけたらなあ(♡)と思っています。
とっても楽しかったです!ありがとうございました。

43回生 彦坂 百合子

2012年3月16日金曜日

第三回生徒実行委員会


第三回 環境分析→SWOT分析(with 同窓生+PTA)

今回は同窓生の先輩方、保護者(PTA)の方と一緒に活動しました。
僕たちは、初めて千種50周年に向けて動いている大人の方と触れるということで
緊張ガクブル(゜Д゜;;))))していたのですが
「こんにちはー」
「今日はよろしく」
……同じ千種のにおいがして安心しました(゜∀゜* )






今回の委員会も生徒、同窓生・保護者さま交えての
数人ずつのグループディスカッション形式で進めました。
(司会進行は生徒有志が執らせていただきました)

まずは恒例(?)のウソつき自己紹介。
僕たちとは少し世代が離れた同窓会の先輩からも
同窓生の近況だったり当時の千種の様子を伺えたのは個人としても収穫がありました。

(NEXT
次は本題、SWOT分析です。
SWOT分析・・・
目標を達成するために意思決定を必要としている
組織や個人のプロジェクトなどにおける
①強み (STRENGTHS)
②弱み (WEAKNESSES)
③機会 (OPPORTUNITIES)
④脅威 (THREATS)
 を評価するのに用いられる戦略計画ツールの一つ。
組織や個人の内外の市場環境を監視、分析している。   
―ウィキペディアより抜粋

現役千種生・元千種生・保護者とさまざまな立場から「ちぐさ」について分析しました。
自分たちでは気づかない部分も指摘し合う中で反省すべきところ
逆に誇れるところなど再発見できました。

例)一部抜粋したものです



そして
◆どのように強みを活かすか?
◆どのように弱みを克服するか?
◆どのように機会を利用するか?
◆どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?
についても考え、その解決策も共にグループ毎に発表しました。
そしてそのなかから企画に関してもこのなかから
千種らしさ、千種の特長を生かせることを少し一緒に考えました。
えっと…まだこれは内緒です☆


未来の千種ワークショップ:学習の拠点

僕たちのグループは学習の拠点として、東館とその周辺を担当しました。

同じグループの在校生のみなさんはとても積極的に
話し合いや製作に取り組んでくれました。

英語に力を入れているところや部活動が盛んでスポーツが好きな人が多いなど
活動的な千種として良いところをたくさん発表してくれました。
それぞれが考えてる”ちぐさ”が、頭の中のイメージから形としてまとまっていきました。
 


未来の千種を考えるには、現在の千種を見つめ直す必要があると考え
校内を見て回りました。
その際に、知り尽くしていたはずの千種で新しい発見をしました。
特に在校生が興味を持っていたのは、噴水の現状でした。
もはや、噴水と呼んでも良いのかという状況を目の当たりにして、
噴水の構想に取り組みたいとする気持ちが感じられました。
 
担当は違う場所になってしまいましたが(苦笑)。


実際に製作していると、予想以上にうまくいかないことに四苦八苦していました。
しかし、一番の目玉の”ちぐさタワー(仮)”は、 
構想がすごいだけに妥協したくないと、一生懸命製作していました。 



全面ガラス張りのため景色が一望できる
特に快晴なら富士山が見えることや
海外の協定校とモニターを通してリアルタイムでつながれるフロアなど
種らしさが前面に押し出されたものでした。
それだけでなく地域の人が利用できる講義室やリラックスルームなど
地域と連携している点もありました。
現在、駐輪場となっているスペースを緑豊かにし、 
学習の休憩を考えてくつろぎと憩いの空間にしました。 



千種の知らない一面を見たり、大好きな千種で年齢関係なく
千種の未来を語り合うことは、想像以上に楽しいものでした。
また、卒業生、在校生など違いはあれども、すぐに仲良くなれてしまうのは、
同じ”ちぐっこ”だからこそなのかもしれません。
それぞれが持っている千種への想いを形にするという貴重な体験をすることができました。


46回生 丸山 裕之

第二回生徒実行委員会


第二回 ヴィジョン→行事の目的を創造する「みんなで楽しみ・学ぶ50周年行事」

「ビ」じゃないです。「ヴィ」ですw
今回は前回より具体的に50周年行事を、
◆どの立場の人にどのように楽しんでもらいたいか、
◆どうしたらより良いものにできるか
を考えました。

例)




今回は、前回はあったハッピーターンがないということで若干のテンション↓…
とかは別にありませんでしたよ!(汗
若干の願望も混ざっていましたが、まとめとしてこの50周年行事を通して
「みんなで楽しみたい」
「行事を通して何かを学べるものにしたい」
というメンバー共通の意識を確認しました。



第一回生徒実行委員会


昨年の11月から、現役の学生たちの有志が実行委員会をつくり
10月31日に開催される記念式典に向けての準備を進めています。
準備の様子はコチラのブログで随時更新していきます!


まずは、これまでの実行委員会の様子を振り返ってもらいましょう♪


*****


第一回 チームビルディング→グランドルール(活動を行う際のルール)づくり


昨年の11月、初めて50周年有志委員会が開かれました(^o^)!!


今回僕たちが集まったのは千種高校創立50周年記念行事の当日
生徒が午後の時間をもらい、企画・運営・担当する「生徒企画」のため。
なんとなくの方向性すら、まだ何にも決まってない状態。


K氏「これからそれを決めてくためにこの委員会であつまったんじゃんかw」
一同「マヂか??(゜∀゜ )-!!」
『一からすべて生徒の手で作り上げる』まさに千種らしいと一同興奮ww


全ては信頼をして頂いているからこそですよね。感謝です。
どのような期待をされているかは分かりませんが
良い意味で期待を裏切る企画を作りたい、と僕たちは密かに野望を抱いたのだった…
(NEXT内容詳しくいっくよー!


第一回の今回はまず、初めての顔合わせということで
ハッピーターン片手に和んだ雰囲気の中、
「ウソつき自己紹介」を行いました。






これは自分の名前と、一つのお題について自分のことをみっつ紙に書いて
その中に一つウソを混ぜて見破られるかというもの。
今回は「今年うれしかったこと」でやりました


例)



話題が出来て人見知りの僕でも話し掛けにゆけました(∀)♪
そのあといくつかのグループに分かれて
50周年に向けて
「WILL」→やりたいこと
「CAN」→できること
「MUST」→やらなければならないこと
についてディスカッションを行いました。
有志として集まってるだけあって色んな意見がでました。
また、最後にはB紙にまとめて発表しました。
女子の比率が高いこともあってかファンシー・・・な・・・・・・?
あれれ??おかしいなw
僕のグループはまあ、なかなかに見やすくシンプルに纏まっていました☆