20日はモザイクアートチーム、
噴水周りを彩るため活動しました。
僕の記事ではその内の、
花壇チームだから花植えるだけじゃね?
しかし、そこは当然千種高校のイベント。
私達花壇チームは、花壇の下に砕石をつめ
煉瓦を積んでセメントで重ねくっつけ、花壇自体をつくる所から始まるのです。
煉瓦の1段目は寸法の関係もあり、
水平器と高さ合わせに皆大苦戦、1段目を積むだけでも相当の時間がかかりました。
水平器が水平をしめすたびにメンバーのテンションが上がりつつ
地道に少しずつ進めていきました。
煉瓦が積めたら、煉瓦の間にあらかじめ開けた隙間を
セメントで埋めて固定していきます。
1日目の20日はこの作業中に雨がふり
雨の中、
濡れながら作業を進めま
しかし雨天でセメントが乾かないためそれ以降の作業に移れず
1段目のセメントを詰める作業で20日は終了。
残りの作業は翌日以降に持ち越しとなりました。
残りの作業は、2,3段目の煉瓦を積みセメントで固定する作業。
寸法がしっかりしている分、1段目より早く積み、
そして最後に、花を植えて…完成です。
花壇を"作って"みて感じたことは、
自分達がいつもやっていること、つまり花壇に花を植える、
その苦労があるからこそ、
当たり前といえばこのことは当たり前のことなのですが
改めてそれを実感するワークショップだと感じました。
50周年というひとつの境をこえて、次の60、70周年に繋がるように。
その節目が千種高校らしい、素晴らしいものになることが
"
これからまた心機一転、頑張っていきたいな、そう思いました。
45回生 籔崎翔太
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