先日、『未来の千種高校を考えるワークショップ』の第二弾を開催しました!
今回は第2弾ということもあり、 前回のワークショップで作られていた模型を元に
今回は第2弾ということもあり、
それぞれのグルー プで作品の質を上げるとともに、
未来の千種の構想をより具体的なものとすることができたと思いま す。
新しく参加してくれた在校生や卒業生によって、
限られた材料の中から自分たちの考える千種の形を組み立てることはとても楽しいものであり
それぞれに特徴的なシンボルとなるようなものも完成し
細かいところまで工夫されていたり、 ユーモアが混じった千種の伝統も取り込んでありました。
水はけがよくないハンドコートに田んぼができたり、 敷地を囲うように川ができたりと
水はけがよくないハンドコートに田んぼができたり、
大きく今の千種高校とは違う面もあります。
体育館は 部活同士が譲り合って使っている今とは違い、2階建てとなり
部活同士が変に気を遣う必要もなくなり、 これまでのような窮屈な思いをしなくて済みます。
前回作られた千種タワーや設備の整ったメンストは、
より勉強に集中することもを可能にしてくれます。
さみしい思いをしている北館も、 豪華な改装により
そして、千種高校へ入るための玄関口となる正門は
広々とした解放感あふれる空間となりました。
アーチの下をくぐり、 校舎へ伸びるスロープを通っていけば
こんな千種高校が未来にできるといいなと期待で胸を膨らませた一
ただ一つ残念な思いもありました。
46回生 丸山 裕之
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